by axxxm
11/September/2023 in Kraków
「真実だったって」というのは、『貴方になって』という曲の歌詞の一節で、ここ数日よく頭に浮かぶ。
人を好きであること。
この「好き」という気持ちには、なにか侵しがたいもの、高貴なもの、つまり「真実」があるからだろう。
「好き」とは純粋なもの、ピュアなものだ。
計算や思惑や打算が、本当の「好き」という感情に入り込めるはずがない。
純粋で、透明で、まっすぐで、はかなくて、でも「永遠」とつながっているもの……「真実」とは、「好き」とはそういうものだろう。