by axxxm
3/July/2024 in Tallinn
*English ver
5歳の甥っ子と遊んだ日の夜、突然、「人間はこの世界を好きになるようにできているんだ」と思った。
「好き」というのが自然で、そうあるべきこころの状態。そして「嫌い」は、不自然な状態。「嫌い」という感情に、暗さ、重さ、粘り気がまとまりついているのは、それが自然ではないから。
人間はこの世界のすべてが好きなんだ。 誰でも生まれた時はそうだったんだ。