目にあまる低俗な日本語

9/May/2023 in Tokyo

プログラミング関係の文章を読んでいて目にあまるのが低俗な日本語である。


「コードの可読性

「アプリの状態を扱うためのもの」

「グローバル環境を汚染しないために」

「エラーを吐くので」

スクラッチでページ作成」


プログラミング関係はほぼすべてが英語圏発で、英語と最もべっとりくっついている分野である。

さらに新陳代謝が激しい分野でもあるので、新しい用語が日夜あらわれる。

そのため日本語が非常に奇怪なものになってしまうのは仕方がないといえるが、それでもそのような状況に誰も意を唱えず、むしろみな喜んでそういう日本語とも言えない言葉を使っているのは実に嘆かわしい。


もうひとつプログラミング界隈でゾッとするのが、TwitterやGitHubのアカウントにアニメのイラストを使っている人間の多いこと。

それを見るたび私は日本人への嫌悪が深まるのを覚える。

日本人男の幼児性と未熟さと対人恐怖症の証にしか見えないからである。