あの人のこと

7/April/2024

あの人の歌詞の美しさ、曲の美しさ、曲の強さ、思い、そして繊細さというものをまた再び、より一層強く感じられるようになったんだ

去った場所にはもう戻れない

3/August/2023

一度去っても、肉体的には同じ場所へ戻れる。しかし精神的にはもう戻れない。すべては変わってしまっている。

安倍元総理大臣と私 その2

28/July/2022

死去の後、私は日本語だけでなく英語のニュースもよく見ていた。その扱いの大きさと規模は、日本という国、あるいは安倍晋三という人物が、世界からどのように見られていたのかを如実に示していた。

安倍元総理大臣と私 その1

26/July/2022

私がロンドンに移った直後の二〇一二年冬の社会的な出来事は、東京都知事が国政に戻り、安倍晋三が再び総理大臣に選ばれたことだった。私は政治に強い関心を向けていたわけではなかったが

海の思い出(ブリストル/イギリス)

21/March/2022

イギリス南部ブリストルとセブンシスターズを訪ねたときの海の思い出

メット・フィルムスクールについて その3(授業内容)

31/January/2022

メットフィルムスクールのコースでは2本の短編映画を作った。本稿ではその実習内容について紹介する

メット・フィルムスクールについて その2(カリキュラム)

25/January/2022

メットフィルムスクールのコースは3つの学期から構成されていた。本稿ではカリキュラムや映画制作の進め方などを紹介する

メット・フィルムスクールについて その1(全般)

21/January/2022

ロンドンの映画学校、メットフィルムスクールを選んだ理由や入学試験などを紹介する

ミンスク

6/April/2021

2019年6月に訪ねたベラルーシの首都ミンスクの記憶

キエフ

30/March/2021

2018年9月に訪ねたウクライナはキエフと、ドニプロ川の思い出

ポーランドは「悲劇の国」という錯誤

20/March/2021

第二次大戦、アウシュビッツ、領土喪失などの歴史によってポーランドに悲劇のイメージを持つ人は多い。しかしこの国は本当に「悲劇の国」なのであろうか。

ポーランドは「親日国」という錯誤

15/March/2021

ポーランドは「親日」であるとよく言われるが、私は決してそう思わない。「親日」という言葉には実に日本人的な、みじめで下劣な心性が見える。

ワルシャワのオホタ(Ochota)地区の思い出

10/March/2021

2018年から一年弱住んだワルシャワのオホタ地区。モコトフスキ公園や第二次世界大戦の記憶などが残るエリアの思い出